Sunshine is Future of Aqours.

Aqoursについて、考えたり、感じたことを書きます。考察は得意ではありませんが、たまにやります。

#1 ネクストステップ

こんばんは。お久しぶりの投稿になりました。

 

さて、2nd Seasonが始まりました。毎週土曜22:30〜を刮目して待ちましょうね。

 

僕も当たり前のようにリアタイで見ました。今、放送直後に書いてます。ここでは、記憶が新鮮なうちに書けるだけ書いときます。考察は苦手ですが考え得ることは書いていきます。ほぼほぼツイッターだこれ。ネタバレ注意。

 

さて、「1期の最終話」、いや、少しだけ時間を巻き戻し、東海予選の話、「2期0話」から振り返りましょう。あえて、「2期0話」としたのは、1期最終話はあまりにも2期と直結していたからです。それ以上の理由はありません。

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Aqoursは東海予選でMIRAI TICKETを披露し、2期開始時にその結果が待たれていました。演技中の千歌は

 

「輝こう、一緒に」

 

と叫んだあと、どこかへと走り出していきました。どこへ行ったのか。たしか、かなり光ってるところでした。その続きがまさしく2期1話に直結していますね。

 

走り出した先には、輝いた照明がありました。ここでは「照明=未来」としておきましょう。その中を紙飛行機が飛んで行き、千歌はそれをつかみ取ろうとしていました。しかし、悲しくも手は届かない...

 

「あと、少しなのに...」

 

この言葉とともに、千歌はガラス張りの床から落下していきました。幸いにも夢だったから良かったものの、これが正夢になるとは...というかこんな悪夢じみたもの見てたらまぁほんとになるのが一種のお決まり、セオリー的なところはありますね。

 

僕はこの描写で、みんな思ったように、まさか...と1つの不安が頭をよぎりました。それは、

 

地区予選落ち

 

です。悲しい。あの落下、もう少しで掴めた「未来」に手は届かなかった...もしも地区予選落ちだとしたら、Aqoursはどうなってしまうのか。どこへ行ってしまうのか。輝くべき未来から脱落したAqoursは一体どうなるのか...そんなことを考えていました。

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もちろん今回は秋アニメですから、それに合わせて浦の星も2学期からのスタート。始業式は鞠莉の威勢のいい挨拶とともにスタートしましたが、そこでの花丸たちの会話から僕はAqoursの「予選落ち」を知りました。

(てかみんなで結果ワクワクしながら待ってわーって感じだったと思ってたのですが違いましたね。)

しかし、来年の春にラブライブはもう一度開催される。もちろん本戦はアキバドーム。

そして、入学希望者は10人に。0→1をテーマとしていた1期からまさかの大躍進です。そして、近々開催されることになる学校説明会に向けた特訓が始まる。

 

僕は、それならよかったと思いました。ここで終わっても、また次がある。やり直せる。ここから頑張ればいい。まだまだAqoursは終わらない!そんなことを考えていました。

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しかし、現実は、僕の予想を、期待を、斜め上から裏切りました。それは、

 

学校説明会の中止

 

それはすなわち

 

来年度の生徒募集停止

 

つまり...

 

浦の星女学院の廃校

 

を意味していました。嘘だろおい...と思っていました。練習場所選びに苦心する裏で、鞠莉は受け入れがたい現実を受け入れなければならなかったのです。いつも明るい鞠莉が暗い。果南は、もちろん分かっていました。いつもの鞠莉ではないことを。

 

鞠莉は果南に対していつものように気丈に振る舞いますが、果南はもちろん分かっています。それは強がりであること。何か隠しているに違いない...

鞠莉も受け入れられない現実を受け入れたくないのです。果南に抱きつき、

 

「どうすればいいのかわからない」

 

と呟きました。

 

僕も、正直色々な展開の予想はしていました。予選落ちも当然想像していた。しかし、「廃校」のふた文字だけは予想していませんでした。いや、予想したくなかったのだと思います。Aqoursが1期まるまる使ってやっと0→1を叶えた。それはすなわち「廃校阻止」を意味していると思ったからです。

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海辺に梨子と2人、千歌もまた、輝きたい、また歌って、みんなと一緒に輝きたい。そう願っていたのです。この時、千歌は1期同様、海へと走っていきました。その手をしっかり掴んで離さない梨子。1期では海に落ちてしまいましたが、今度は落ちません。

やはり、落ちることは未来を失うこと、そのの繋がりから、そういう描写にしたのだと思います。ちかりこいいわやっぱな。

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廃校のことは、もちろんAqoursのみんなに鞠莉は伝える義務があります。伝えても、みんな受け入れられないのは当たり前です。鞠莉の父親が廃校を決定した。理事長としてあらゆる手を尽くしてきた。今まで何事も諦めなかった鞠莉が、初めて諦めを口にした瞬間です。

思い返せば、1期で今の3年生が旧Aqoursを解散させ、再結成への道が見えた時、3人のうち誰よりも再結成に前向きだったのが鞠莉でした。

諦めない鞠莉が諦める...2年前からその話は持ち上がっていたが、ついに決定...それはほぼニアリーイコールで打つ手なしという状況を表していました。

 

千歌は、なんとかして廃校を阻止すべく、鞠莉の父親への直談判を考えました。アメリカに行く。しかし、それはあまりに無謀な挑戦でした。

 

僕はもしかしたら、このまま廃校への道を進むのかという最悪の展開を予想していました。この展開は今後次第で変わりますが。

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もしも、予選通過していたら...そうしたら、廃校は免れた...

 

千歌がそう考えるのは、当然のとこです。予選落ちは、Aqoursにとって、浦の星にとって、思ったよりもはるかに暗い影を落とすことだったのです。

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梨子と千歌が再び、海岸で話をしていました。

 

「ここまで頑張れて良かった、こんな小さな高校でここまでやれてよかった」

 

僕は、まさか梨子が言うとは思いませんでした。なぜ、そんなことを言うのか。梨子は東京から浦の星に来て、Aqoursとして活動し、9人で精一杯輝こうとしていた。その一員たる梨子がそういうことを言うのに、僕は疑問を抱きました。

 

それでAqoursは何もできないまま解散を迎えるのか。なにか、希望はないのか。

千歌も同じでした。

 

「本気でそう言っているのなら、軽蔑する」

 

ここまでやってきたAqoursを簡単に終わらせてはいけない。Aqoursを結成したリーダーとしての責任感、誰よりもAqoursのことを考え、明るい未来を信じ、輝きを求めていた千歌にとって、その発言は許せなかったのだと思います。たとえ梨子であろうとも。

 

梨子もまた、

 

「私もAqoursのメンバー」

 

そして

 

「どうすればいいのかわからない」

 

と口にしました。どうすればいいのか、Aqoursを続け、浦の星を存続させるには...僕は、千歌が梨子に対して軽蔑と強い言葉を使っても、梨子は受け入れてくれる。そうした確信めいたものの下で言って、やはり梨子は千歌の言葉に何の返答もしなかった。代わりに「普通怪獣リコッピー」とか何とか言って千歌を笑わせたのです。

 

梨子は、思い悩む千歌をなんとか励ましてあげたかったのでしょう。自分もどうすればいいのかわからない、納得はもちろんしていない、しかし、受け入れるしかない。この葛藤はとても辛いことです。それなのにあそこまで振る舞える梨子のメンタル。さすか僕の推しですね。一味も二味も違うってところでしょうか。つかこれちかりこ回?

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じゃあ、浦の星の廃校を目の当たりにし、Aqoursは何ができるのか。答えは、やはり決まっていました。

千歌は翌日の早朝に家を飛び出し、学校に向かいました。なぜか、みんながいた。分からないけど、みんながいた。曜の「やっぱり来た」という発言。

 

それは、Aqours同士の心の繋がりだと思います。思っていたことは、一緒だった。言わずとも分かり合える。ここまで必死に活動して来たAqours9人だからこその絆の強さの証明です。以心伝心ずら。

 

千歌は、

 

「奇跡を起こす」

 

と叫びました。最後まで足掻き、全身全霊をかけ、最後まで輝きぬく。諦めたくはない、一縷の望みがあるのなら、それを手繰り寄せて自らの手でこじ開けて行く。その決意は、本当に強いものでした。

そしてなにより、浦の星をワンチャン救うことができるのはAqoursを置いて他にないのです。Aqoursがやるしかない。そして、千歌自身が全てをAqoursに捧げて来た。Aqoursをこのままで終わらせるわけにはいかないのです。

ネクストステップは、浦の星を救うため、そのために全力でAqoursは輝く。そうした決意とか情熱の全てを包み込んだ単語のように思います。

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ここまで、1話を振り返っていきましたが、ここからは僕が感じたことをずらずら脈絡なく書いていきます。もう完全にツイッターの様相を見せていくってことですね。

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まず、OPとEDです。

 

「未来の僕らは知ってるよ」

「勇気はどこに?君の胸に!」

 

1話を見た後にこのタイトルの意味を考えると、思わずグッと心にくるものがありますね。

 

さて、「未来の僕らは知っている」...え、なにを知っているのでしょうか?

 

僕は、「浦の星の未来」、それに伴う「Aqoursの未来」、そして「輝き」だと思います。そりゃそうだろって感じですね。

 

前の2つはセットで考えて差し支え無いと思います。

 

浦の星はこれから、統廃合という現実と向き合っていかなくてはならない。しかし、未来の僕ら、ここで言うところの「最後の瞬間のAqours」は、浦の星の未来を知っているのです。どういう未来かは、最後になるまで明らかにならないでしょう。浦の星は廃校してしまうのか、それとも来年の春のラブライブAqoursが出て何かが変わるのか...浦の星はそうすれば、廃校を免れるかもしれない。全国にその名を広まれば、きっと入学希望者も増える。

また、先ほども述べましたが

 

「もし地区予選を勝ち抜いていたら...自分たちの未来はどうなっていたのか」

 

それさえも未来のAqoursは知っているのだと思います。地区予選を勝ち抜くというのも並大抵のことではありません。本選ならなおさらですが。

地区予選で敗北した。その現実は変わらない。しかし、ここから未来を変えれば、もしかすると、廃校という最悪の結末は免れる。もし、「奇跡」を起こせるのなら、地区予選を勝ち抜いたとしても、同じ結末が待っていたと思えるでしょう。

そのために、千歌は「輝き」とともに「奇跡」を望んでいる。そのために、Aqoursはわずかな希望があるのなら、それを可能にする。そのある種の使命感というのは、千歌だけではなく、Aqoursを奮い立たせているのです。もしそれが「届かない星だとしても」...

 

「手を伸ばし、それから悩む」

 

のだと思います。あの曲はきっと、2期を見越していたのかもしれません。

 

というか、未来のことは普通に考えたら誰にも分からないわけですから、未来のことを予測してるのかお前らって話になりますね。少しタイトルの意味を変えましょう。

 

「未来の僕らは(きっと)知ってる(はずだ)よ」

 

こうですね。未来の自分たちのことは、未来の自分たちしか分かりません。未来のことは、「いま、ここ」で輝くからこそ見えてくる。未来という曖昧な概念を歌にして歌っちゃうAqoursのすごさ。やっぱ神って感じですね。

 

奇跡の実現のためには、勇気が不可欠です。その勇気は言わずもがな、Aqoursの9人の中にあります。その勇気が未来を変える。過去は変えられませんが、未来ならば如何様にも変えられる。それもすべて自分たち次第だというのを、浦の星廃校の危機に直面したAqoursは誰よりも痛感している。鞠莉でさえも諦めようとしていたその現実を現実のまま終わらせてはいけない。

 

そして浦の星の未来は、そのままAqoursの未来にも直結しています。浦の星廃校の危機を救うため...

 

僕は、1期で廃校を聞いて跳び上がって喜んだ千歌を思い出しました。μ'sのように、廃校を救うヒーローになる。私たちも、そうなった。嬉しかったのでしょう。

AqoursHEROES」というタイトルの意味も、ここでより明確に分かってくるかと思います。

しかし、廃校の現実は甘くない。思ったよりもずっと重いものでした。変えられるのはAqoursしかいない。それもまた、千歌のエネルギーの源となっているんだと思います。

 

というか、勇気がなんで僕らでなくて君の中にあることになってるのでしょうか?奇跡を起こすための勇気はAqoursが持つべきものであって、君の中にあると...

 

自分たちだけのことを歌っているわけではないのでしょう。千歌が何度も言っていました。

 

輝こう、「一緒に」

 

ともに未来を追いかける。誰かが作ったかりそめの未来ではありません。「未来の僕ら」を僕らが追いかけるのです。未来の僕たちは、どこか遠くの方から見ているのです。精一杯輝く。それがすなわち奇跡の実現に結びつく。そのために持つべき勇気は僕たちだけではない、君の胸にも確かに存在している。それを伝えたかったのかなぁ...と思ったり。OPとEDのタイトルは結構密接な関係なんですね。

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ところで僕は、1話を見て

 

これ、終わり大体読めるよな?

 

と思ってしまいました。まぁわかると思いますが、大きく分けて2通り。それらを1つずつ見ていきます。

 

まず1つ目は、廃校ルートです。

 

浦の星女学院は、沼津にある学校です。音ノ木坂とは違い、都会にある建物、というわけではありません。もちろん、人が頻繁に往来するような土地ではありませんから、そうした場所に立地している以上廃校はありえなくない話です。Aqoursは精一杯成し遂げた。しかし、本選出場は叶わず、廃校してしまう。悲しい結末ではありますが、可能性として0ではないことです。

(そもそも、音ノ木坂は秋葉原にあるのに廃校の話が持ち上がること自体ありえないとは思うのですが、そこはスルーでいきます。)

 

2つ目は、存続ルートです。

こちらの方が可能性として高いでしょう。当然のことながら。Aqoursは学校説明会という近い目標が無くなってしまったから、来年春に照準を合わせる。そのために精一杯準備し、練習を積み、ラブライブ本選に出場する。アキバドームで輝き、最高の結果を残せれば、廃校は免れるでしょう。1期の時点でラブライブ出場校は7000を超えています。甲子園よりはるかに高い、大きすぎる壁です。そこに敢然と立ち向かい優勝できれば、Aqoursという大きすぎる存在がいる浦の星に人が来ることになるでしょう。当然、廃校は入学希望者が減るから起こることですから、入学希望者が増えればそのぶん廃校のリスクは低まります。 

自分たちの手で、自分たちらしく夢を掴み取る。奇跡を起こす。それを実現するだけの力をAqoursは持っているはずです。

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AqoursのNext Step Projectは、0→1を成し遂げた今、1→∞に変わったと思います。0→1は入学希望者、得票数を0→1にする。そして、Aqoursの夢の実現への0→1のステップです。入学希望者は1→10へとなりました。それをどこまで増やせるか...それは、浦の星女学院存亡に直結する話です。

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紙飛行機、についてもここで考えておきます。

紙飛行機は、自分1人の力でも誰でも簡単に作れます。しかし、最初に述べたように千歌は紙飛行機を「追いかけていた」...

追いかけるというからには紙飛行機を誰かが折ったということです。では、誰が折ったのか?

 

紙飛行機とは、ここでいうところの「未来」です。1期や無印では羽として表現されてしたように思います。それと決定的に違うのは「誰かが作るものか、そうでないか」です。

 

この作品ので紙飛行機を折るという行為をどう捉えるかで考え方は変わりますが、やはり未来そのものを表現しているものですから、自分たちが自分たちの手で自分たちのために折ったと考えるのが自然でしょう。羽のようにどこかの誰かが落とすものではありません。しかし、それを千歌は掴めなかった。とても切ないことです。自分たちの未来を摑まえる、未来と今が重なる。その時は、どうなろうとAqoursにとって絶対に輝かしい未来です。

 

誰かのためにやるのではなく、自分たちが自分たちのためにスクールアイドルをやる。当たり前のように思えることが、浦の星廃校を目の当たりにした今、とても大変なことになってきました。いいですね。この状況。やはりAqoursは困難に立ち向かい打ち勝つからこそAqoursとして真価を発揮するのです。

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あとは、公式でやはり1話からよしりこ砲をぶっ放してきましたね。もっと浴びせてほしい。よしりこは世界を救います。みんなもよしりこ推してくれよな。

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個人的に、鞠莉が電話で声を震わせていたのはまた留学の話だからかと思いました。そしたら8人になる、AqoursAqoursとして成立できない状況に陥ってしまうわけですから、さすがにその後の展開を考えると、今思えば留学の線はあまりありませんでしたね。しかし、廃校となると今まで人知れず苦労してきた鞠莉のことを考えればああいう感じになるの当然ですね。そこらへんの苦悩とかもそのうち本編でやるのでしょうか。見ものですね。

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さて、Aqoursの目標はしっかりと定まりました。

 

「キセキを起こす」

 

とても無謀な夢のように聞こえます。学校を救うことが9人にできるとはふつうは考えられません。もしできるとしたら、それはラブライブの本選出場を果たしてからの話です。

 

てか、それ2期で終わるんか。ラブライブ本選までで2期終わりそうな気がするんだが。3期ありそうな気がしますね。廃校になるか存続のキセキを果たすのか、そこまでもっていくのに2期じゃ足りない気がします。やはりオタク的には3期やってほしいですね。納得のいく形で終わってほしいです。2期を終えてファンミFinalとなるともろμ's路線ですし。μ'sとの差別化を明確にするというのなら、そこらへんでもしっかり考えてほしいですね。

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この辺で終わりにしておきましょう。1話から分かったことは、Aqoursはμ'sとはやはり決定的に違う道を歩むことになったということです。それがハッピーエンドかバッドエンドかは分かりませんが、2話以降も注目ですね。

#2は「雨の音」です。なにやらやばそうな匂いですねこれ。鬱展開やめてほしい。

 

では、また今度です。